不安になる自分を否定しないで。
こんにちは。
咲桜です。
前回の記事では、
不安になってどうしても辛い時の
対処法についてお話しました。
あたかも、
「不安」が悪いことのように。
実は、不安になることって
悪いことではないんです。(え?謎?笑)
そもそも、
「不安」ってどこから来るのか?
不安って、なに?って思うと
わかんなくなると思いますが…
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不安(ふあん、英語: anxiety, uneasiness)とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。
(Wikipediaより)
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…と、いうことです。笑
で、私自身よく
不安に巻き込まれてしまうことが多くあり、
一旦不安の渦に巻き込まれると
数か月単位で苦しむのですが…
(長い。笑)
その時に、心掛けてほしいことがあります。
苦しみの中でずっとぐるぐる考えすぎて
良くない結果を招かないためにも
考えすぎた結果、
どうせ私なんて!という苛立ちと
別れることの 恐怖で
自ら幸せを手放してしまわないように。
(どうせ愛されてないなら自分から別れてやる!
なんて、昔の私はよくやっていました。笑)
まずは、
「不安」を悪いもの!と決めつけて
それを湧き上がってきてしまった自分に対してすら
「自分が悪いんだ」なんて
否定することをやめてください。
感情が湧き上がってくるというのは自然なこと。
それが例えば、
怒り、悲しみ、妬み、恨みとか
ネガティブなものでも、
それは「貴方自身」の中に在るものです。
否定して、排除しようとするのではなくて
まず、
「あ、今私はこんなに悲しんでるんだ」
「こんなに涙が出るほど、怒ってるんだ」
って、感じてみてください。
不安に感じてはいけない!と否定すると
今、貴方の中に「在る」感情を
否定することになってしまう。
貴方の中の感情は、どんなものであれ
優しく、愛を持って接してください。
誰かを好きになる余り、
彼に近づく女の子が気になるとか
彼の周りに居る女の子と自分を比べて
自己嫌悪になるとか
それで嫉妬しちゃうとか
一歩引いて第三者目線で見てみると
なんだか可愛く思えてきませんか?^^*
今日から、あ、今不安になってるなって気づいたら
「不安になるなんてだめだめ!大丈夫!」を
少しだけやめてみて
「こんなに心揺さぶられる位、
彼のことが大好きなんだなぁ」
って気づいてあげてね。
それだけ。
たったそれだけで、
辛い気持ちがすーっとラクになるよ♪
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